現代人の郷愁と新しい時代へ

  • 2011/7/31
  • お知らせ



大正時代のイメージを絵で表したとしたら、竹久夢二の植物的で女性的なイメージではないでしょうか。

あるいは「はいからさんが通る」の女学生。
日本画と19世紀末のアールヌーヴォーが混交した夢二の絵には不思議と郷愁とか癒しのようなものが感じられます。

現代の女子大生の卒業式の衣装は何故か「はいからさん」を思わせる袴です。
ほとんどの女子学生が卒業の晴れの場で、生まれて初めて袴をまといますが彼女たちが着ているのは「新しい時代への希望」のイメージではないのでしょうか。